2022年6月16日木曜日

2022年度第1回学生フォーラム開催、および報告者募集のご案内

2022年6月吉日
日本スポーツ社会学会会員各位

学生フォーラム世話人 菅原 大志
小石川 聖
宮澤 優士

2022年度第1回学生フォーラム開催、および報告者募集のご案内

拝啓

 薄暑の候、皆様におかれましてはますます御健勝のことと存じます。日頃より日本スポーツ社会学会学生フォーラムの活動にご協力いただき、ありがとうございます。
 さて、学生フォーラムでは、下記の通り個人研究報告会を開催いたします。今年度もオンライン上での学生フォーラム開催とし、全国の学生会員と個人研究報告を通じた交流を行っております。お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。なお、研究報告もしくは参加を希望される方は、下記のGoogle Formにて必要事項を明記のうえご連絡ください。

敬具

日時:2022年7月16日(土)14:00 ~ 18:00(予定:個人研究報告の数により変更の可能性があります)
方法:Zoomミーティングによるリアルタイム配信・ディスカッション(申し込みをされた方に、別途アドレスをご連絡します)
内容:個人研究報告会(1人あたり25分報告15分討論を予定)
報告申込締切:2022年7月4日(月)
参加申込締切:2022年7月14日(木)
その他:
・申し込みをされた方に、メールにて正式な開始時刻と Zoom ミーティング ID 等をご連絡いたします。そのため、メールアドレスは正確にご記入ください。
・研究会終了後(18:00 頃予定)、懇親会を行います。各自でお飲み物等をご用意ください。

問い合わせ先:88yusss88(at)gmail.com (筑波大学大学院 宮澤 優士)
※(at)を@に変更してください

2022年5月10日火曜日



学会賞選考委員会からのお知らせ

 スポーツ社会学分野における会員の優れた研究を顕彰かつ奨励することを目的として、日本スポーツ社会学会学会賞(以下「学会賞」)を設けており、今年度は以下の部門で推薦(自薦・他薦を問いません)を受け付けています。2022年9月30日までに、必要書類を添付して、学会賞選考委員会委員長 清水諭(shimizu.satoshi.fe※u.tsukuba.ac.jp)へメールを送信(推薦著書については郵送)してください(「※」を「@」に変えてください)。 

1. 学会賞(論文部門)
(1) 正会員及び学生会員により、2020年10月1日から2022年9月30日までの間に、『スポーツ社会学研究』『社会学評論』『年報 体育社会学』『年報 社会学論集』『ソシオロジ』及び他の媒体(別紙参照)に発表された原著論文(筆頭著者;査読有り)を対象とし、受賞者には賞状と副賞を授与します。
(2) 推薦者(自薦・他薦を問わない)は以下の内容を遵守して、書類等を学会賞選考委員長に送付してください。
1) 推薦者である正会員は、所属機関の異なる2名以上の連名により、推薦対象論文1本を推薦することができます。
2) 推薦にあたっては、推薦書(様式自由)に次の項目内容を記入し、推薦論文の1部を添えて選考委員長に提出してください。
   a. 推薦する賞の呼称
   b. 推薦書の提出期日
   c. 推薦者の名前(2名以上連記。自筆署名、捺印不要)
   d. 推薦の代表者の連絡先(所属先及びメールアドレス)
   e. 推薦する論文の執筆者名、及び所属機関
   f. 論文のタイトル、及びその書誌情報
   g. 推薦理由(400~600字程度)
   h. 論文のコピーをメールに添付して提出、またはJ-STAGE等のURLを提示
(3) 審査の視点は、以下の項目とします。すべてを満たしている必要はありませんが、多くの要素が含まれていることを望みます。
1) スポーツ社会学の研究として、学問的に質が高いこと。
2) 研究成果あるいは結論に、学問的発見があること。
3) 多くの会員に読まれるべき、開かれた成果があること。
4) 社会に対する問題提起ないし提案を含む研究であること。

2. 学会賞(著書部門)
(1) 正会員及び学生会員により、2019年10月1日から2022年9月30日までの間に公刊された著書(単著ないし編著)を対象とし、受賞者には賞状と副賞を授与します。
(2) 推薦者(自薦・他薦を問わない)は以下の内容を遵守して、書類等を学会賞選考委員長に送付してください。
1) 推薦者である正会員は、所属機関の異なる2名以上の連名により、推薦対象の著書1冊を推薦することができます。
2) 推薦にあたっては、推薦書(様式自由)に次の項目内容を記入し、推薦する著書1冊については選考委員長に郵送してください。
   a. 推薦する賞の呼称
   b. 推薦書の提出期日
   c. 推薦者の名前(2名以上連記。自筆署名、捺印不要)
   d. 推薦代表者の連絡先(所属先及びメールアドレス)
   e. 推薦しようとする著書の著者名、及び所属機関
   f. 書名、及びその書誌情報
   g. 推薦理由(1000字程度)
   h. 書籍の一部をコピーし、メールに添付
(3) 審査の視点は、以下の項目とします。すべてを満たしている必要はありませんが、多くの要素が含まれていることを望みます。
1) スポーツ社会学の研究として、学問的に質が高いこと。
2) 研究成果あるいは結論に、学問的発見があること。
3) 多くの会員に読まれるべき、開かれた成果があること。
4) 社会に対する問題提起ないし提案を含む研究であること。
5) 研究の価値が、長期的にも認められると予想できること。

*規程は以下でご確認ください
JSSS学会賞規程・委員会細則・選考内規
https://drive.google.com/file/d/1Ck3eGnt8VBcL8lTLufTQxVUbdWk7DH3j/view?usp=sharing
JSSS「学会賞規程」及び「学会賞(論文部門)選考内規」における「他の媒体」の例
https://drive.google.com/file/d/15iKOyy5Lez_7LoCsGI2ggcLL2Q47hYAl/view?usp=sharing

2022年1月18日火曜日

 

日本スポーツ社会学会研究委員会

金子 史弥
浜田 幸絵

日本スポーツ社会学会研究セミナー開催のご案内(第2報)

謹啓 時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。
 さて、研究委員会では毎年研究セミナーを開催しております。参加は無料となっております。本学会会員のみならず、日ごろからスポーツや社会学に関心をお持ちの方々の参加もお待ちしております。万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
日 時:2022年1月31日(月)18時~19時30分
会 場:Zoomによるオンライン開催
内 容:「東京2020大会と<ハーフ>アスリート」
報告者:河野 洋(福山平成大学)
指定討論者:金子 史弥(立命館大学)
司会:浜田 幸絵(島根大学)

 参加希望の方は、1月27日(木)までにhttps://forms.gle/hLXcygyKdYYLiyJP8 より、お申し込みください。期日までに申し込みをされた方にのみ、ZoomのミーティングIDとパスコードをご連絡いたします。
 なお会員に対しては、学会ウェブサイトにて期間限定でオンデマンド配信もいたします。オンデマンド配信の視聴の場合は、申込は必要ありません。

問い合わせ先:s.hamada@soc.shimane-u.ac.jp(島根大学:浜田幸絵)
f-kaneko@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学:金子史弥)

※当初、報告者としてご登壇いただく予定だったケイン樹里安先生(昭和女子大学)についてですが、急なご都合により登壇できなくなりました。ご了承いただければ幸いです。なお、研究セミナーの方は登壇者の発表時間を調整して、予定の日時で開催いたします。

【概要】
 東京2020オリンピック・パラリンピック大会では「多様性と調和」というスローガンが掲げられていた。感染症拡大や森組織委員会会長の女性蔑視発言により五輪反対の世論が高まりをみせるなかで、それを封印するかのように一層前面に押し出されていったのが、このスローガンであった。開会式でも「多様性」を強調する演出が多くみられ、日本選手団旗手には八村塁選手、開会式の聖火最終ランナーには大坂なおみ選手がそれぞれ起用された。いわゆる<ハーフ>選手の式典における重点的起用は、日本社会が<単一民族国家>の神話を手放したことを国際社会にアピールした瞬間であったと評価することもできよう。
 しかし、華やかな式典や競技の外にも目を向ければ、今回の大会は、日本が「多様性と調和」を尊重する社会からはほど遠いという現実―旧来の<日本人>の境界を維持したいという欲望や人種的ステレオタイプの存在―をかえって浮かび上がらせたようにも思える。本研究セミナーでは、東京大会において<日本人>がどのように定義されようとし、<ハーフ>アスリートに対してどのような視線が向けられていたのか、を主題としたい。その際、アスリートへの誹謗中傷も盛んに飛び交ったインターネットという情報空間の特徴や、「多民族国家」イギリスを前面に押し出して開催された2012年ロンドン大会との比較についても議論できればと考えている。

【報告要旨】
報告者:河野 洋(福山平成大学)
報告タイトル:インターネットコメントから考える、ハーフ選手と「日本人」

 本報告では、日本のハーフ選手に向けられる「インターネットコメント」の情報提供を行う。インターネットを「多様性と調和」の点から論じるのは容易ではないが、実際に投稿されたコメントデータとそれに基づく知見を共有しながら、スポーツの立場からインターネットの在り方を考える機会としたい。
 内容としては、はじめに報告者のこれまでの調査事例(2014年サッカーW杯/2015年ラグビーW杯/2016年オリンピックリオ大会/2020年テニス全米オープン)から、スポーツを取り巻く「インターネット上の人種問題」について整理する。続いて、2021年オリンピック東京大会で投稿されたハーフ選手へのコメントを、試合結果や選手の動向などを踏まえながら検証する。

以上

2021年12月13日月曜日

日本スポーツ社会学会研究セミナー開催のご案内

日本スポーツ社会学会研究委員会
金子 史弥
浜田 幸絵

日本スポーツ社会学会研究セミナー開催のご案内

謹啓 時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。
 さて、研究委員会では毎年研究セミナーを開催しております。参加は無料となっております。本学会会員のみならず、日ごろからスポーツや社会学に関心をお持ちの方々の参加もお待ちしております。万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
日 時:2022年1月31日(月)18時~19時30分
会 場:Zoomによるオンライン開催
内 容:「東京2020大会と<ハーフ>アスリート」
報告者①:ケイン 樹里安(昭和女子大学)
報告者②:河野 洋(福山平成大学)
指定討論者:金子 史弥(立命館大学)
司会:浜田 幸絵(島根大学)

 参加希望の方は、1月27日(木)までにhttps://forms.gle/hLXcygyKdYYLiyJP8 より、お申し込みください。期日までに申し込みをされた方にのみ、ZoomのミーティングIDとパスコードをご連絡いたします。
 なお会員に対しては、学会ウェブサイトにて期間限定でオンデマンド配信もいたします。オンデマンド配信の視聴の場合は、申込は必要ありません。

問い合わせ先:s.hamada@soc.shimane-u.ac.jp(島根大学:浜田幸絵)
f-kaneko@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学:金子史弥)

【概要】
 東京2020オリンピック・パラリンピック大会では「多様性と調和」というスローガンが掲げられていた。感染症拡大や森組織委員会会長の女性蔑視発言により五輪反対の世論が高まりをみせるなかで、それを封印するかのように一層前面に押し出されていったのが、このスローガンであった。開会式でも「多様性」を強調する演出が多くみられ、日本選手団旗手には八村塁選手、開会式の聖火最終ランナーには大坂なおみ選手がそれぞれ起用された。いわゆる<ハーフ>選手の式典における重点的起用は、日本社会が<単一民族国家>の神話を手放したことを国際社会にアピールした瞬間であったと評価することもできよう。
 しかし、華やかな式典や競技の外にも目を向ければ、今回の大会は、日本が「多様性と調和」を尊重する社会からはほど遠いという現実―旧来の<日本人>の境界を維持したいという欲望や人種的ステレオタイプの存在―をかえって浮かび上がらせたようにも思える。本研究セミナーでは、東京大会において<日本人>がどのように定義されようとし、<ハーフ>アスリートに対してどのような視線が向けられていたのか、を主題としたい。その際、アスリートへの誹謗中傷も盛んに飛び交ったインターネットという情報空間の特徴や、「多民族国家」イギリスを前面に押し出して開催された2012年ロンドン大会との比較についても議論できればと考えている。

【報告要旨】
報告者①:ケイン 樹里安(昭和女子大学)
報告タイトル:ちぎりとられたダイバーシティとメガ・スポーツ・イベント
――「ハーフ」アスリートの人種化と抑圧の批判的言説分析

 本報告では、東京2020大会での活躍が期待された「ハーフ」アスリートをめぐって、どのような言説が現れていたのかについて、問題提起を行う。ダイバーシティ&インクルージョンが「多様性と調和」として伝えられ、そのなかでどのようなダイバーシティが選別され、称揚され、はたまた周縁化されてきたのか。グローバルなメガ・スポーツ・イベントであるオリンピックやさまざまな国際大会で「ハーフ」アスリートが活躍するたびに出現する言説を整理することで、「スポーツをする」ことがどのような力学のなかにあるのかについて、論点を提示したい。
 特に、「ハーフ」アスリートの活躍にまつわるさまざまな「評価」のありかた、東京2020大会が近づくにつれ、顕著に見受けられた「克服の物語」の出現といった出来事を、新聞記事を中心的な対象としつつ検証する。

報告者②:河野 洋(福山平成大学)
報告タイトル:インターネットコメントから考える、ハーフ選手と「日本人」

 本報告では、日本のハーフ選手に向けられる「インターネットコメント」の情報提供を行う。インターネットを「多様性と調和」の点から論じるのは容易ではないが、実際に投稿されたコメントデータとそれに基づく知見を共有しながら、スポーツの立場からインターネットの在り方を考える機会としたい。
 内容としては、はじめに報告者のこれまでの調査事例(2014年サッカーW杯/2015年ラグビーW杯/2016年オリンピックリオ大会/2020年テニス全米オープン)から、スポーツを取り巻く「インターネット上の人種問題」について整理する。続いて、2021年オリンピック東京大会で投稿されたハーフ選手へのコメントを、試合結果や選手の動向などを踏まえながら検証する。

以上

2021年11月25日木曜日

2021年度第2回学生フォーラム開催のご案内(第2報)

 



2021年11月吉日
日本スポーツ社会学会会員各位

学生フォーラム世話人 菅原 大志
小石川 聖
宮澤 優士

2021年度第2回学生フォーラム開催のご案内(第2報)

 2021年度学生フォーラムでは、下記の通り個人研究報告会を開催いたします。今年度は、昨年度に引き続き、オンラインを通じて全国の学生会員と個人研究報告を通じた交流を行いたいと思います。参加を希望される方は、下記フォームより必要事項をご記入いただき、ご連絡ください。
 お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。


日時:2021年12月5日(日)13:30 ~ 17:40
方法:Zoomミーティングによるリアルタイム配信・ディスカッション
(申し込みをされた方に、別途アドレスをご連絡します)
内容:個人研究報告会(1人あたり25分報告15分討論)

13:30〜13:40    開会あいさつ・自己紹介等
13:40〜14:20    範麗娟(関西学院大学大学院)「伝統を創造することによる村落運営——太極拳発祥地の陳家溝を対象として——」
14:20〜15:00    宮澤優士(筑波大学大学院)「地域におけるサーファーの環境保全に対する論理——千葉県長生郡一宮町の事例から——」
15:00〜15:40    下窪拓也(東北大学大学院/新潟医療福祉大学)「緊急事態宣言下のオリンピック招致開催——それでも人々は誇りを抱くのか?——」
16:00〜16:40    菅原大志(東北大学大学院)「混住地域におけるローカルスポーツの意味——なぜ規格化されたスポーツは拒否されたのか——」
17:00〜17:40    堀田文郎(立教大学大学院)「ボディビル競技における競技者の『信』に関する一考察——競技者はいかにして自身の『理想』を信ずるのか——」

参加申込締切:2020年12月2日(木)

その他:
・申し込みをされた方に、メールにて正式な開始時刻と Zoom ミーティング ID 等をご連絡いたします。そのため、メールアドレスは正確にご記入ください。
・研究会終了後(18:00頃予定)、懇親会を行います。各自でお飲み物等をご用意ください。


問い合わせ先:筑波大学大学院 宮澤 優士





2021年11月1日月曜日

2021年度第2回学生フォーラム開催、および報告者募集のご案内



2021年10月吉日
日本スポーツ社会学会会員各位

学生フォーラム世話人 菅原 大志
小石川 聖
宮澤 優士

2021年度第2回学生フォーラム開催、および報告者募集のご案内

拝啓

 深秋の候、皆様におかれましてはますます御健勝のことと存じます。日頃より日本スポーツ社会学会学生フォーラムの活動にご協力いただき、ありがとうございます。
 さて、学生フォーラムでは、下記の通り個人研究報告会を開催いたします。今年度はオンライン上での学生フォーラム開催とし、全国の学生会員と個人研究報告を通じた交流を行っております。お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。なお、研究報告もしくは参加を希望される方は、下記のGoogle Formにて必要事項を明記のうえご連絡ください。

敬具


日時:2021年12月5日(日)14:00 ~ 18:00
  (予定:個人研究報告の数により変更の可能性があります)

方法:Zoomミーティングによるリアルタイム配信・ディスカッション
  (申し込みをされた方に、別途アドレスをご連絡します)

内容:個人研究報告会(1人あたり25分報告15分討論を予定)

報告申込締切:2021年11月21日(日)

参加申込締切:2020年12月2日(木)

その他:
・申し込みをされた方に、メールにて正式な開始時刻と Zoom ミーティング ID 等をご連絡いたします。そのため、メールアドレスは正確にご記入ください。
・研究会終了後(18:00 頃予定)、懇親会を行います。各自でお飲み物等をご用意ください。

問い合わせ先:88yusss88@gmail.com (筑波大学大学院 宮澤 優士)






2021年7月8日木曜日

2021年度第1回学生フォーラム開催のご案内(第2報)

2021年7月吉日

日本スポーツ社会学会会員各位

研究委員会学生フォーラム担当 笹生心太


2021年度第1回学生フォーラム開催のご案内(第2報)


 2021年度学生フォーラムでは、下記の通り個人研究報告会を開催いたします。今年度は、昨年度に引き続き、オンラインを通じて全国の学生会員と個人研究報告を通じた交流を行いたいと思います。参加を希望される方は、下記フォームより必要事項をご記入いただき、ご連絡ください。

 お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。



日時:2021年7月17日(土)14:30~18:00

方法:Zoomミーティングによるリアルタイム配信・ディスカッション

内容:個人研究報告会(1人あたり報告25分、討論15分)

14:30~14:40 開会あいさつ・自己紹介等

14:40~15:20 範麗娟(関西学院大学大学院)「村落アイデンティティの構築―陳氏太極拳発祥地の陳家溝を対象として―」

15:20~16:00 竹内秀一(学習院大学大学院)「パラアスリートに対する「超人」言説について」

16:20~17:00 松山啓(奈良女子大学研究員)「大相撲のハビトゥス―下位力士の身体形成と番付闘争の矛盾―」

17:00~17:40 下窪拓也(新潟医療福祉大学/東北大学大学院)「オリンピック開催が社会意識に与える影響の検証」


お申し込み(7月14日(水)まで):https://forms.office.com/r/pcUZ2vkgG2 


その他:

・遅刻・早退は問題ありませんので、お気軽にお申し込みください。

・申し込みをされた方に、メールにてZoomミーティングID等をご連絡いたします。そのため、メールアドレスは正確にご記入ください。

・研究会終了後、懇親会を行います。参加の方は各自でお飲み物等をご用意ください。


問い合わせ先:笹生心太(東京女子体育大学)