2013年12月19日木曜日

関西学生フォーラム開催のお知らせ


201312月吉日

日本スポーツ社会学会会員各位

日本スポーツ社会学会学生会員各位

関西学生組織 世話人 松島 剛史

石原 豊一

浜田 雄介 

関西学生フォーラム開催のお知らせ

謹啓

 寒冷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。いつも日本スポーツ社会学会関西学生フォーラムにご協力とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 さて、日本スポーツ社会学会関西学生組織では、下記の通り個人研究報告会を開催いたします。学生会員ならびに大学院生の皆さまにおかれては、お忙しいところ誠に恐れ入りますが、万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

 敬白
 

 
日 時:2014111日(15:00

会 場:龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」2階研修室

    京都市営地下鉄「丸太町駅」2番出口から徒歩6

内 容:個人報告と議論


報告者①:竹村 直樹(龍谷大学)

             「高校野球部員の意識と行動の分析:
              ドラマトゥルギーの方法を通して分析する」

報告者②:藤田 智博(桃山学院大学非常勤講師)
 
             「サッカーのグローバリゼーション研究のための一考察:
              日本におけるサッカー移民と在日韓国・朝鮮人選手」


問い合わせ先tmr11047@fc.ritsumei.ac.jp
              (立命館大学:松島剛史

2013年11月7日木曜日

研究会のお知らせ


研究委員会企画「教育とスポーツ」講演会のお知らせ

 
講演者:内田 樹 先生
(武道と哲学研究のための学塾・凱風館主宰、神戸女学院大学名誉教授)
 
講演タイトル:「スポーツ・武道の指導の限界と体罰」
日 時:20131213日(金)午後1時~4時
場 所:関西大学・千里山(本部)キャンパス
    第2学舎 C304教室(教室を変更しました!)
 
昨年来、スポーツの世界だけでなく日本社会全体で深刻な懸念の対象となってきた体罰の問題について、本学会に所属する皆様も注目されてきたことと存じます。研究委員会では、すでに本年7月に柔道の銀メダリストであり、本学会の会員でもある溝口紀子先生を京都にお招きして、前会長の亀山佳明先生とのトークイベントを開催しました。
 その実績を踏まえ、今回は内田樹先生をお招きして講演会を開催することにしました。ご存じのように、内田先生は武道家としての見地を生かして身体の哲学の発展に貢献されてきた方です。同時に現代の諸問題について、洞察に溢れた指摘や批判を行ってきた方でもあります。体罰の問題に関しても、新聞紙上(2013226日付け朝日新聞)やご自身のブログ(タイトル「体罰とブレークスルーについて」)で積極的な発言をされてきました。
  今回の講演会でも興味深い主張を展開していただけるものと期待しておりますが、我々からは以下の2点について触れていただけるよう、お願いしております。
 
①体罰を肯定する指導者の中には、そうしないと選手のやる気を引き出せないと主張する人がいます。そんな指導者に代替案をアドバイスしていただけませんでしょうか?
 
②スポーツ指導者が体罰に頼る一因として、「わざ」の伝達に際して言語を介して行うのが難しいので、「体で覚えさせる」指導法を未熟に曲解している場合があるように思います。「わざ」を言語で伝える秘訣、あるいは「体で覚える」正しいやり方について示唆をいただけませんでしょうか。
 
 これだけでなく、皆様の方からも内田先生に質問したいことが沢山あるかと存じますので、当日は会の途中でコメントカードを集めて、内田先生とのやり取りを楽しむ時間を準備させていただきました。ぜひ会場にお越しいただいて、知的なやり取りを楽しむと同時に、各自で体罰問題からの「出口」を見出していただけたら幸いです。
 
 なお、今回の講演会は日本スポーツ社会学会と関西大学の共催企画となっております。会場には学会会員だけでなく関西大学のスポーツ指導者や学生、職員や教員も参加させていただきますので、その点はどうかご了承ください。 
20131114日(木)
日本スポーツ社会学会・研究委員会
事務局担当:西山哲郎(関西大学)
project@jsss.jp 
 
 
 
 

 

2013年度関東学生フォーラム(第一回個人研究発表会)、発表者募集のご案内


 

 日本スポーツ社会学会会員、学生会員の皆様におかれましては益々ご活躍のことと存じます。関東学生フォーラムでは、今年度も学生会員および大学院生の交流と研究活動の活性化をはかって、個人研究発表の機会を設けていきたいと思います。そこで、2013年度第1回個人研究発表会を1214日(土)に開催する運びとなり、発表者を募集することとなりました。学位論文の構想や投稿論文に向けた発表等、形式は問いません。各大学の枠を越えて、自身の研究に関する議論を深め、論文執筆のための有用な情報交換の場として活用していただきたく思います。日時、場所等につきましては以下を予定しております。

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日時:1214日(土)、14時〜17時(予定)

場所:明治大学駿河台キャンパスリバティータワー(予定)

上記につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。日時は発表申し込みの件数により、変更になる可能性があります。

 
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 発表を希望される方は1122日(金)までに世話人の下竹宛に発表希望の旨をお伝えください。また、ご質問等もお気軽にご連絡ください。皆様のご応募をお待ちしております。

 

連絡先

下竹亮志(筑波大学大学院)

 
 
 
 

第1回「スポーツ国際開発」国際シンポジウム


-体育・スポーツ領域におけるグローバル人材育成に向けて-



日時:2013年12月7日 10:00~17:30
場所:筑波大学

詳細情報は下記参照

2013年10月8日火曜日

関西学生フォーラム(書評会)開催のお知らせ


201310月吉日

日本スポーツ社会学会会員各位

日本スポーツ社会学会学生会員各位

 

関西学生組織 世話人 松島 剛史

石原 豊一

浜田 雄介

 

関西学生フォーラム(書評会)開催のお知らせ

 

 

謹啓

 晩夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。いつも日本スポーツ社会学会関西学生フォーラムにご協力とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 さて、日本スポーツ社会学会関西学生組織では、今年度も学生会員および大学院生の交流と研究活動の活性化をはかって、研究フォーラムを行っていきたいと思います。今回は、来年の日本スポーツ社会学会での学生フォーラムのプレフォーラムとして、石原会員が今年2月に公刊した図書、『ベースボール労働移民:メジャーリーグから「野球不毛の地」まで』の書評会を開催いたします。

 学生会員ならびに大学院生の皆さまにおかれては、お忙しいところ誠に恐れ入りますが、万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

 敬白

 

 


 

日 時:20131019日(土)14:001700

会 場:龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」2階研修室

    京都市営地下鉄「丸太町駅」2番出口から徒歩6

内 容:書評とディスカッション

     書評者①:窪田暁 氏(国立民族学博物館外来研究員

     書評者②:小坂亮太 氏(中日新聞北陸本社編集局

書評者③:小丸超 氏(龍谷大学大学院社会学研究科研究生)

問い合わせ先: toyoishihara@yahoo.co.jp(立命館大学大学院:石原豊一)

2013年9月11日水曜日

事務局より連絡


日本スポーツ社会学会 会員各位

 

 事務局より2点、重要なお願いとお知らせございます。

 

 (1)今年度学会費の納入について

 

 お振込みが完了しているかどうか、いま一度ご確認ねがいます。

 未払いの場合、10月発行予定の学会誌最新号を送付することはできません。

 滞りなく学会誌をお受け取りになりたい方は、920日までに郵便局にてお振込みいただきますようお願い申し上げます。

 

なお、前年度以前の会費が未納の場合には、お振込みいただいた会費はまずそちらに充当されますこともあわせてお含みおきください。

 

 

 (2)学会誌発送日のアナウンスについて

今回から、学会誌をいつ発送したかについて学会HPにてアナウンスいたします。

http://www.jsss.jp/

発送日は101日を予定しておりますが、多少の前後がある可能性もございます。

 

 会員の皆様には、随時HPをご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

 学会費は納入済みであるはずなのに雑誌が届かない等、トラブルの可能性がある場合には、お知らせした送付日から2ヶ月以内に事務局までお問い合わせください。

 

お問い合わせがない場合には、基本的にお手元に届いたものとさせていただきます。

 

 原則として、送付日から2ヶ月経過後の雑誌未着のお問い合わせには応じませんので、よろしくご承知くださいますようお願いします。

 

また、学会誌等の送付先住所に変更があった会員の方は、速やかに事務局までご連絡ください。

 

 以上、よろしくお願いいたします。

 

 日本スポーツ社会学会事務局

2013年6月11日火曜日

研究のご案内


研究委員会企画「教育とスポーツ」トークイベントのお知らせ


日 時:2013714日(日)15001730(予定)
 

場 所:龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」2階研修室

    京都地下鉄「丸太町駅」2番出口から徒歩6分(アクセスは末尾の地図を参照)
 

討論者:溝口紀子(静岡文化芸術大学文化政策学部)

亀山佳明(龍谷大学社会学部)

 
new関西学生フォーラム開催のお知らせ(トークイベントと同日開催)
 
 
日 時:2013714日(12:30
会 場:龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」研修室
    京都市営地下鉄「丸太町駅」2番出口から徒歩6
内 容:個人報告と議論
     報告者①:松島剛史(立命館大学)
     報告者②:浜田雄介(広島市立大学)
問い合わせ先tmr11047@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学:松島 剛史
 
 
 
 
 
 
関東学生フォーラム活動再開企画:書評セッション参加者募集のお知らせ

 
日 時:2013720日(土)15001700(予定)
 
場 所:明治大学駿河台キャンパスリバティータワー1062教室
 
書評対象:日本スポーツ社会学会編(2013)『21世紀のスポーツ社会学』創文企画

申込締切:2013617日(月)
 
 
 
世界社会学会議横浜大会RC27「スポーツ社会学」報告募集開始
報告申込の募集開始は63(アブストラクトは300語以内、キーワードは4語まで、事後修正可)、申込締切は930日。是非ふるって申込みください(オンラインで報告申込できます。http://isaconf.confex.com/isaconf/wc2014/cfp.cgi)。
 報告は12本まで可能。
 報告についての基本的な事柄については、「ISA世界社会学会議横浜大会に関する Q and A(その1)」をご覧ください。
 
 


2013年6月6日木曜日

関東学生フォーラム活動再開企画:書評セッション参加者募集のお知らせ


日本スポーツ社会学会 会員各位

関東学生フォーラム活動再開企画:書評セッション参加者募集のお知らせ 

関東学生フォーラムでは、過去2年間に2回のフォーラム(学会大会開催時)、2回のプレフォーラム、そして7回の個人研究発表会を開催してきました。この4月より学会研究委員の交代に伴って世話人も交代して、新たに活動を始めることになりましたので、最初の活動として、下記の書評セッションを計画しております。 

日 時:2013720日(土)15001700(予定)

場 所:明治大学駿河台キャンパスリバティータワー1062教室

書評対象:日本スポーツ社会学会編(2013)『21世紀のスポーツ社会学』創文企画

  上記の本は、ご存知のように平成23年度に行われた学会20周年企画の報告者(もしくは報告予定者)の皆さんが寄稿されてできたものです。過去20年間の活動を振り返りつつ、今後の展望を模索したこの本を、次代を担う研究者に書評してもらうことで更なる発展を切り開こうというのが今回の企画の趣旨になります。

  会場は都内になりますので、交通費を自己負担いただく関係で関東以外の若手会員には申し訳ありませんが、この書評セッションに参加したいという方は、ご希望の担当章(複数指定可)の意思表明と合わせて、下記研究委員のアドレスまでご連絡ください。

 高峰 修(明治大学):otakamin@kisc.meiji.ac.jp

 
申込締切:2013617日(月)

 なお、この書評セッション後(1700~)に、参加者の中から関東学生フォーラムの新しい世話人を決めさせていただこうと考えています。その上で、今後2年間(20153月末まで)の活動方針の概略も決めたいと思いますので、以前からメンバーだった方も、新規に参加を希望される方も、ぜひご参集いただきますようお願いします。

お知らせは以上ですが、何かご質問がありましたら上記メールアドレスまでお問い合わせください。

 201365日(水)

日本スポーツ社会学会・研究委員会