2011年12月14日水曜日

第1回 個人研究発表会開催のお知らせ


スポーツ社会学会学生会員の皆様へ
世話人 山崎貴史(筑波大学大学院)

学生会員プレフォーラム企画
第1回 個人研究発表会開催のお知らせ

 第1回個人研究発表会の詳細が以下に決定しました。当日は、多くの参加をお待ちしております。
日時 2011年12月18日(日)13:00~16:00
場所 立教大学 池袋キャンパス12号館 第3会議室(地下1階)

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植田俊(筑波大学大学院)
13:00-14:00
日本におけるエスニック・マイノリティのスポーツ実践の展開
―群馬県大泉町のブラジル・フットサル・センターを事例にして―

山崎貴史(筑波大学大学院)14:10-15:10
スポーツと障害者福祉の関係性の再検討
―電動車いすで走る人びとのマラソン大会―

発表会終了後、次回のプレフォーラム(1月28日)に向けた打ち合わせを行います。
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また、第2回個人発表会(来年2月)の発表者を募集しておりますので、ご希望の方は山崎までご連絡ください。

問い合わせ先
山崎貴史
Tel: 090-5681-8892
E-mail:
yamasakinanodearu@yahoo.co.jp

2011年12月9日金曜日

学生会員プレフォーラム企画のご案内

スポーツ社会学会学生会員の皆様へ
世話人 山崎貴史(筑波大学大学院)

学生会員プレフォーラム企画
個人研究発表会 発表者募集のご案内

 学生会員プレフォーラムでは、学生会員の交流と研究の促進を目的に、12月と2月に一度ずつ学生会員が個人研究を発表する場を設けたいと考えています。多くの方が発表できる会にしたいと思い、世話人の方から発表者を募集することになりました。第1回は12月18日(13時~、会場:立教大学)、第2回は2月(日時未定)を予定しております。発表内容は、自身の修士・博士論文全体に関するもの、現在執筆中の投稿論文の発表等、形式は問いません。
 個人研究発表会には、学生会員だけでなく、すでに教員として就職されている先生方や博士論文を執筆・執筆中の若手研究者の方々にも参加していただく予定です。諸先輩方からコメントを頂く場であるとともに、博士論文や研究の進め方を学ぶ絶好の機会になると思います。

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第1回 個人研究発表会
日時:2011年12月18日13:00~
場所:立教大学(詳細は後日連絡します)

第2回 個人研究発表会
日時:2012年2月(日時未定)
場所:都内大学を予定
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発表ご希望の方は、どちら(第1回or第2回)を希望するか明記の上、山崎までご連絡ください。多くの発表をお待ちしております。

連絡先
山崎貴史
Tel: 090-5681-8892
E-mail:
yamasakinanodearu@yahoo.co.jp

2011年11月14日月曜日

2011年度日本スポーツ社会学会第1回定例研究会、学生プレフォーラムの開催について

                    
日本スポーツ社会学会会員各位
日本スポーツ社会学会学生会員各位
日本スポーツ社会学会研究委員会
                                委員長 松尾哲矢
日本スポーツ社会学会
2011年度日本スポーツ社会学会第1回定例研究会、学生プレフォーラムの開催について

 会員の皆様、11月に入り、大変お忙しくお過ごしのことと存じます。
日本スポーツ社会学会研究委員会では、研究活性化の一環といたしまして2011年度第1回定例研究会、学生会員の研究活性化にむけた学生プレフォーラムを下記要領にて開催いたします。予定しております11月27日(日)は、第20回記念日本スポーツ社会学会大会の一環として『トップスポーツの危機』公開記念セッションが開催(14:00~16:30)され、その前の時間に開催されます。
 皆様におかれましては大変お忙しいことと存じますが、刺激的な議論が行われることと存じますので是非おいでいただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
                        敬具

                  記

1.日時:2011年11月27日(日) 9:30~16:30 
2.場所:成蹊大学 成蹊大学10号館2階大会議室 他
〒180‐8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
   アクセス 吉祥寺駅(JR中央線・総武線・京王井の頭線)
吉祥寺駅より徒歩約15分
吉祥寺駅北口バス のりば1・2番より関東バスで約5分/成蹊学園前下車

3.2011年度第1回定例研究会  9:30~12:00 成蹊大学10号館2階大会議室
1)定例研究会テーマ 「スポーツと教育」
  担当委員:〇菊幸一(筑波大学) 中江桂子(成蹊大学) 原 祐一(岡山大学)
2)発表テーマ、登壇者、座長及び進め方
(1)「「体験としてのスポーツ」から考えるスポーツと教育」
  浜田雄介(広島市立大学)
(2)「社会システムとしての部活動構造に関する研究」
  藤川恭栄(世田谷区役所)
(3)「地域スポーツクラブの創設の理念と運営
     -芯を貫き信じて続けること…飛騨での活動…2002年から現在までのあゆみ」
  山田ゆかり(早稲田大学非常勤講師)
(4)「武道教育の義務教育化と体育教育の活性化との関連性」
  原尻英樹(立命館大学産業社会学部)
 座長:菊幸一(筑波大学)
 ※進め方
 4題の発表(報告20分,質疑5分)後,発表者全員壇上にて50分間ディスカッション(ディスカッションはコメンテーターをつける)

4.学生プレフォーラム  12:10~13:50   成蹊大学10号館2階大会議室
 1)学生会員世話人及び支援研究委員 
  学生会員世話人 山崎貴史(筑波大学大学院)、黒須朱莉(一橋大学大学院)、
  鈴木楓太(一橋大学大学院)
  支援研究委員 石坂友司(関東学園大学)、原 裕二(岡山大学)
 2)学生プレフォーラム
  登壇者(世話人)
   山崎貴史(筑波大学大学院)
   黒須朱莉(一橋大学大学院)
   鈴木楓太(一橋大学大学院)
  コメンテーター:渡 正(徳山大学・准教授)
サポート:研究委員会 石坂友司(関東学園大学)・原 祐一(岡山大学)
    ※ランチョンで行いますので昼食をご持参ください。
 
5.『トップスポーツの危機』公開記念セッション開催 14:00~16:30 成蹊大学

                                    以上

2011年10月20日木曜日

日本スポーツ社会学会 創立20周年記念 公開シンポジウム 「トップスポーツの危機」開催決定!

日時:1127日(日)14001630


会場:成蹊大学

事前申し込み不要・参加費無料


テーマ : 「トップスポーツの危機」

アスリートの「オープン」な連帯に向けて:アスリートの立場から

長 塚 智 広 

(プロ自転車選手、一般社団法人アスリートソサエティ理事)

1998年プロの自転車選手としてスタート、シドニー、アテネ、北京夏季五輪に連続出場。アテネ五輪では自転車競技チームスプリント銀メダルを獲得。2010年に陸上為末大氏、卓球松下浩二氏、陸上朝原宣治氏、ビーチバレー朝日健太郎氏らとアスリート自らがスポーツ界、社会の問題に取り組む組織アスリートソサエティを立ち上げ、理事に就任



トップスポーツ改革の視点:ガバナンスの立場から

市 原 則 之 

(日本オリンピック委員会専務理事)


ロサンゼルスオリンピック(1984)日本代表選手団1983年ハンドボール男子日本代表監督、アトランタ・シドニー・アテネオリンピック(199620002004)日本代表選手団本部役員、北京オリンピック(2008)日本代表選手団副団長、日本ハンドボールリーグ機構会長、2005年には日本トップリーグ連携機構の設立に尽力。専務理事に就任。各リーグの連携を通じて、国際競技力向上の実務を担当する日本スポーツ界のリーダー。

スポーツメディアが期待する新しい価値:メディアの立場から

杉 山  茂 

(元NHKスポーツ報道センター長、スポーツプロデューサー)

1959年、NHKに入局。スポーツ番組の企画、制作、放送権交渉などを手がける。8892年、スポーツ報道センター長。98年、長野オリンピック放送機構総責任者そのあとJリーグ理事(9802年)、2002年ワールドカップ日本組織委員会放送業務局長。

セカンドキャリアの課題とアスリートの社会的資源:サポートの立場から

相 馬 浩 隆 

(ナショナルトレーニングセンター JOCキャリアアカデミー事業アシスタントディレクター)

トップ選手が、引退後について不安なく競技に集中でき、さらなる競技力向上が図れるよう、現役時代からキャリアプラン設計を支援する実務ディレクター。

司会:菊 幸一(筑波大学)、水上 博司(日本大学)
共催:成蹊学園創立100周年記念事業


2011年9月20日火曜日

第21回日本スポーツ社会学会熊本大会について

第21回日本スポーツ社会学会熊本大会は下記の日程で行われます。

日時:2012318()19(月)

会場:熊本大学教育学部(熊本市黒髪2丁目40-1)

参加申込〆切:2012120日(金)

発表申込は2011122(金)

皆様のご参加をお待ちしております。

※大会HPについては近日中にアップします。

2011年8月1日月曜日

「日本スポーツ社会学会研究委員会定例研究会発表者」募集案内





 日本スポーツ社会学会会員、学生会員の皆様におかれましては益々ご活躍のことと存じます。

さて日本スポーツ社会学会研究委員会では、20112012年度、新しい体制で進めることになりました。できる限り努めたいと存じますので何卒宜しくお願い申し上げます。

そこで今年度から2年間、研究課題を2課題設定して、課題に即した研究報告を会員、学生会員から募り、定例研究会でご報告いただくとともに、学会大会(次回:第21回学会大会、熊本大学、2012318日・19日)時に2課題の「課題研究シンポジウム」を展開し、研究活動の活性化を図ろうと考えております。

 第1の課題は、「スポーツと教育」です。学校運動部、学校体育、総合型地域スポーツクラブ、地域スポーツ、競技スポーツ等、スポーツと教育をめぐる問題は多様であり、スポーツ社会学会の大きなテーマとなってきました。

 第2の課題は、「政治とスポーツ」です。2011617日、スポーツ基本法が成立、624日公布されました。1961年「スポーツ振興法」の成立から50年目のことです。わが国のスポーツの転換点ともいえます。関連して、スポーツ振興基本計画、スポーツ立国戦略、スポーツ庁構想、新しい公共、オリンピックの招致など、スポーツ界をめぐる動きは、政治の動きと連動して活発化しています。政治とスポーツの関係は、益々、複雑化、輻輳化し、政治におけるスポーツの利用、スポーツにおける政治の利用、スポーツの権力性、権力としてのスポーツ、国際政治とスポーツ等をめぐり、政治とスポーツは大きなテーマになっています。

 つきましては、以上の2課題に対し、下記要領にて、研究委員会定例研究会での発表者を公募します。上記課題に興味・関心をお持ちの学会員、学生会員の皆様方、ふるってご応募いただければ幸いです。


 1.募集テーマ

「スポーツと教育」「政治とスポーツ」

 2.定例研究会の開催日程と募集課題

  1)第1回定例研究会

   日時:20111127日(日)10001200

    場所:成蹊大学

    募集課題:「スポーツと教育」

 
  
  2)第2回定例研究会

   日時:2012128日(土)16:0019:00

 場所:立教大学

    募集課題:「政治とスポーツ」


 2.定例研究会での発表申し込みについて

  1)発表申し込みの締め切り 


「スポーツと教育」2011 1031日(月)17:00厳守

「政治とスポーツ」2011 1121日(月)17:00厳守



2)発表申し込みフォーマット 

 別紙の定例研究会課題報告抄録用紙をダウンロードし、A4 1枚で抄録を作成ください。

 その後、その抄録をメールにて以下の宛先に送付ください。

投稿先・問い合わせ先:立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科 河西正博
Tel & Fax 0484717434   E-mail : kawanishi@rikkyo.ac.jp

2011年5月19日木曜日

日本スポーツ社会学会第20回記念大会について

会員各位

延期されておりました「日本スポーツ社会学会第20回記念大会が625日(土)、26日(日)に成蹊大学で開催されることになりました。


詳しくは、上記「日本スポーツ社会学会第20回記念大会のご案内」をご覧ください。

2011年4月26日火曜日

研究委員会からのお知らせ



東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、研究会委員会では、この時期に何ができるかと考え、下記の研究会を東京で開催することにしました。

余震等で不安定な時期ではありますが、われわれの原点であるスポーツ社会学の研究を通して、この時期を乗り切るための活力を取り戻していただきたいと思っております。

急な話で恐縮ですが、多くの方のご参加を得て、スポーツ社会学会へ活力を注入していただきたいと願っております。


<メディアスポーツ研究会>

テーマ 「JNNデータバンクから見るテレビの人気スポーツ」

講師 渡辺久哲(上智大学文学部新聞学科)

元TBSでマーケティングを担当されていた渡辺氏にテレビの人気スポーツの変化について分析してもらいます。

日時 57日(土)14:00-16:30

場所 関西大学 東京センター会議室

 (東京日本橋口北側 千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階)

   http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#tokyo

  TEL.(03)3211-1670

参加頂ける方は、

関西大学・黒田kuroda@kansai-u.ac.jpまでご一報をいただけば幸いです。

2011年4月18日月曜日

会員各位



日本スポーツ社会学会会長 亀山佳明





この度の東日本大震災により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、地震と津波および原発の事故によって、避難生活を余儀なくされておられる皆様に心よりお見舞い申し上げます。今なお余震が続き、予断を許さない不安定な生活が続いておりますが、一日も早い復興を願ってやみません。



 日本スポーツ社会学会では、被災されました本会会員の皆様に対しまして、教育研究の回復に向けて、できる限りの支援をさせていただく所存でございます。全国の会員の皆様におかれましては、何卒、ご協力賜りますようお願い申し上げます。



 なお、平成23320日から22日に予定されておりました第20回日本スポーツ社会学会大会は、平成23625日(土)・26日(日)に成蹊大学で開催されます。詳細については、ホームページにておってご連絡申し上げます。



2011年3月15日火曜日

【重要】再 学会延期のお知らせの補足・日本スポーツ社会学会

日本スポーツ社会学会 学会員各位

先にお送りいたしました表記の件につきまして、誤解を招く表現がございましたので、補足連絡させていただきます。

先のお知らせでは,「延期後の開催期日等につきましては、4月上旬を目処にできるだけ早く、会員の皆様に再度お知らせさせていただく予定です。」とご連絡いたしましたが,これは、延期後の開催期日を4月上旬に予定しているということではありません。

種々、情勢を検討しつつ,その期日を目処に延期後の学会大会をどうするのかということについて結論を出し、会員の皆様にお知らせするという意味です。

大変わかりにくいご連絡をさしあげてしまい申し訳ありませんでした。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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 平成23320()より成蹊大学で予定されておりました、第20回日本スポーツ社会学会は、当初予定通り開催する予定でした。

しかしながら,その後、余震の可能性が高いこと、「計画停電」の施策が混乱していること、宿泊施設、交通機関の営業計画が不確定なこと、成蹊大学が卒業式を取りやめるなどの対応をとっていること、等の新しい状況が現れ、会長、理事長、実行委員長協議の上、この度の地震の影響を考慮し、開催を延期することといたしました。

延期後の開催期日等につきましては、会員の皆様に再度お知らせさせていただく予定です。

また、すでにお納めいただいてる参加費や発表申し込み等の取扱につきましても,検討の上、改めましてお知らせさせていただきます。

学会参加のために、ご宿泊や交通機関等すでにご予約いただいている会員のみなさまも多いと思いますが,事情をご理解の上、ご対応いただけましたら幸いです。

被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日もはやく穏やかな日常が戻って参りますことを心よりお祈り申し上げます。

なお、この件につきましてお問い合わせとうございましたら、学会事務局までどうぞよろしくお願い申し上げます。

2011年3月14日月曜日

【急告】学会延期のお知らせ・日本スポーツ社会学会

日本スポーツ社会学会 学会員各位

 

 平成23320()より成蹊大学で予定されておりました、第20回日本スポーツ社会学会は、当初予定通り開催する予定でした。

しかしながら,その後、余震の可能性が高いこと、「計画停電」の施策が混乱していること、宿泊施設、交通機関の営業計画が不確定なこと、成蹊大学が卒業式を取りやめるなどの対応をとっていること、等の新しい状況が現れ、会長、理事長、実行委員長協議の上、この度の地震の影響を考慮し、開催を延期することといたしました。

延期後の開催期日等につきましては、4月上旬を目処にできるだけ早く、会員の皆様に再度お知らせさせていただく予定です。

また、すでにお納めいただいてる参加費や発表申し込み等の取扱につきましても,検討の上、改めましてお知らせさせていただきます。

学会参加のために、ご宿泊や交通機関等すでにご予約いただいている会員のみなさまも多いと思いますが,事情をご理解の上、ご対応いただけましたら幸いです。

被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日もはやく穏やかな日常が戻って参りますことを心よりお祈り申し上げます。

なお、この件につきましてお問い合わせとうございましたら、学会事務局までどうぞよろしくお願い申し上げます。