2012年12月3日月曜日

2012年度日本スポーツ社会学会第2回定例研究会、学生会員プレフォーラム


201212 1
                        
    日本スポーツ社会学会研究委員会          委員長  松尾哲矢
 
 下記のとおり2012年度第2 回日本スポーツ社会学会定例研究会、学生会員プレフォーラムを開催いたしますので学会員の皆様、ふるってご参加ください。
 
プログラム】
日本スポーツ社会学会
2012年度日本スポーツ社会学会第2回定例研究会、学生会員プレフォーラム
 
 1.日時2012128日(土) 13301800 
2.場所:立命館大学衣笠キャンパス 学而館2F 2研究会室
http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html
603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
◆アクセス  京都駅(京都市バス)立命館大学前下車
JRバス)衣笠高校前下車、徒歩約10
     http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
3.学生会員プレフォーラム  13:3014:50 
  1)世話人(担当)及び支援研究委員 
世話人:松島剛史(立命館大学)、石原豊一(立命館大学)、浜田雄介(広島市立大学)
支援研究委員:原祐一(岡山大学)
  2)学生プレフォーラム(研究報告)
1「戦後初期日本におけるプロレスの生成過程」
塩見俊一(立命館大学研究生)
2)「引退したJリーガーの進路状況──セカンドキャリア支援の検討に向けて
       久保ちさ代(立命館大学大学院)
司会:松島剛史(立命館大学)
4.2012年度第2回定例研究会  15001800
  1)定例研究会テーマ 「政治とスポーツ」
担当委員:〇坂なつこ(一橋大学)、伊藤公雄(京都大学)、石坂友司(関東学園大学)
  2)発表テーマ、登壇者、座長及び進め方
   (1)「ラグビー新興国へ向けた国際ラグビーボードの発達戦略
──1990年代後半の公認レフリー制度に着目して」
   松島剛史(立命館大学)  
2)「成熟時代の市民スポーツ──大阪マラソンを手がかりに
    杉本厚夫(関西大学)
     座長:坂なつこ(一橋大学)
 3)2012年度学会大会シンポジウム(「政治とスポーツ」)に向けた検討会
   担当:石坂友司(関東学園大学)
※進め方
2題の発表(報告20分,質疑10分)後、発表者全員壇上にて60分間ディスカッション
以上

2012年11月5日月曜日

第1回関西学生定例研究会のお知らせ


20121031
日本スポーツ社会学会会員各位
日本スポーツ社会学会学生会員各位
 
関西学生会員フォーラム 世話人 松島 剛史
石原 豊一
浜田 雄介
日本スポーツ社会学会関西学生会員フォーラム企画
1回関西学生定例研究会のお知らせ
 
謹啓
 秋冷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。また本年6月の第1回関西学生会員フォーラムでは多くのご協力とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 さて、日本スポーツ社会学会関西学生フォーラムでは、学生会員および大学院生の交流と研究活動を活性化すべく、研究会を定期的に開催していきたいと考えております。
 つきましては、第1回関西学生定例研究会を下記のとおり開催する運びとなりました。なお、当日は129日の日本スポーツ社会学会定例研究会「スポーツと政治」と併せて行われる第2回関西学生会員フォーラムの企画会議も予定しております。
 学生会員並びに大学院生の皆さまにおかれては、お忙しいところ誠に恐れ入りますが、万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
 敬白
 
日 時:20121124日(土)16:00
会 場:立命館大学衣笠キャンパス 学而館2F 研究会室1
   (住所)京都府京都市北区等持院北町56-1
アクセス:下記URLを参照ください    http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
内 容:①個人報告:佐藤彰宣氏(立命館大学院生)
     「サッカー雑誌のメディア史
           :戦後日本におけるスポーツのメディア文化(仮)」
    ②第2回関西学生会員フォーラムの企画会議
連絡先: tmr11047@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学:松島 剛史)

2012年9月22日土曜日

2012年度日本スポーツ社会学会第1回定例研究会、学生会員プレフォーラム


2012918
                        
 日本スポーツ社会学会研究委員会
       委員長  松尾哲矢
 
 下記の通り2012年度第1回日本スポーツ社会学会定例研究会、学生会員プレフォーラムを開催いたしますので学会員の皆様、ふるってご参加ください。

プログラム】
日本スポーツ社会学会
2012年度日本スポーツ社会学会第1回定例研究会、学生会員プレフォーラム

 1.日時2012929日(土) 10301600 
2.場所:立教大学号館 7号館72027203教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
◆アクセス  池袋駅(JR各線・東武東上線・西武池袋線・
東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線)西口より徒歩約7
3.学生会員プレフォーラム  10:3012:00  立教大学 7号館7203教室
  1)学生会員世話人(担当)及び支援研究委員 
学生会員世話人(担当)山崎貴史(筑波大学大学院)、黒須朱莉(一橋大学大学院)、
鈴木楓太(一橋大学大学院)
支援研究委員 石坂友司(関東学園大学)、原 祐一(岡山大学)
  2)学生プレフォーラム
「公園のスポーツ空間化と野宿生活者の排除」
山崎貴史(筑波大学大学院)
コメンテーター:金子史弥(一橋大学大学院)
サポート:研究委員会 石坂友司(関東学園大学)
4.2012年度第1回定例研究会  13301600 立教大学 7号館7202教室
  1)定例研究会テーマ 「スポーツと教育」
担当委員:〇菊幸一(筑波大学) 中江桂子(成蹊大学) 原 祐一(岡山大学)
  2)発表テーマ、登壇者、座長及び進め方
   (1)「カレッジ対校戦の比較社会学:アメリカと日本を分けたもの」
   白石義郎(久留米大学)  
2)「現代の若者にとっての学校運動部の機能に関する社会学的研究」
    下竹亮志(筑波大学大学院)
   (3)「なぜスポーツは学校教育へ結びつけられるのか:戦後体育学および戦後運動部活動論の批判的検討」
中澤篤史(一橋大学)
   座長:菊幸一(筑波大学)
※進め方
3題の発表(報告20分,質疑10分)後、発表者全員壇上にて60分間ディスカッション

2012年8月13日月曜日

「日本スポーツ社会学会研究委員会定例研究会発表者」募集案内


 日本スポーツ社会学会研究委員会

                       委員長 松尾哲矢(立教大学)



「日本スポーツ社会学会研究委員会定例研究会発表者」募集案内

 日本スポーツ社会学会会員、学生会員の皆様におかれましては益々ご活躍のことと存じます。

さて日本スポーツ社会学会研究委員会では、20112012年度、研究課題を2課題設定して、課題に即した研究報告を会員、学生会員から募り、定例研究会でご報告いただくとともに、学会大会(次回:第22回学会大会、福山平成大学、2013318日・19日)時に2課題の「課題研究シンポジウム」を展開し、研究活動の活性化を図ろうと考えております。

 第1の課題は、「スポーツと教育」です。学校運動部、学校体育、総合型地域スポーツクラブ、地域スポーツ、競技スポーツ等、スポーツと教育をめぐる問題は多様であり、スポーツ社会学会の大きなテーマとなってきました。

 第2の課題は、「政治とスポーツ」です。2011824日、スポーツ基本法が施行されました。1961年「スポーツ振興法」の成立から50年目のことです。関連して、スポーツ基本計画が策定され、スポーツ庁構想、新しい公共、オリンピックの招致など、スポーツ界をめぐる動きは、政治の動きと連動して活発化しています。政治とスポーツの関係は、益々、複雑化、輻輳化し、政治におけるスポーツの利用、スポーツにおける政治の利用、スポーツの権力性、権力としてのスポーツ、国際政治とスポーツ等をめぐり、政治とスポーツは大きなテーマになっています。

 以上の2課題に対し、2012年度は、昨年度に引き続きそれぞれのテーマに即して2回の定例研究会を行うこととし、2012年度第1回定例研究会では「スポーツと教育」を、第2回定例研究会では「政治とスポーツ」をテーマとして実施することとなりました。

つきましては、下記要領にて発表者を公募しますので「スポーツと教育」「政治とスポーツ」に関する課題に興味・関心をお持ちの学会員、学生会員の皆様方、ふるってご応募ください。なお「スポーツと教育」の受付期間が短くなっておりますので、急ぎ応募いただければ幸いです。




 1.募集テーマ

「スポーツと教育」 「政治とスポーツ」

 2.定例研究会の開催日程と募集課題

  1)第1回定例研究会

    日時:2012929日(土)13001700

    場所:立教大学

    募集課題:「スポーツと教育」

  2)第2回定例研究会

    日時:2012128日(土)13001700

    場所:立命館大学 (予定)

    募集課題:「政治とスポーツ」

 3.定例研究会での発表申し込みについて

  1)発表申し込みの締め切り 

「スポーツと教育」2012  915日(土)17:00厳守

「政治とスポーツ」2012 1115日(木)17:00厳守

2)発表申し込みフォーマット 

 別紙の定例研究会課題報告抄録用紙をダウンロードし、A4 1枚で抄録を作成ください。

 その後、その抄録をメールにて以下の宛先に送付ください。

投稿先・問い合わせ先:

近畿医療福祉大学 社会福祉学部 健康スポーツコミュニケーション学科 河西正博

Tel : 0790222620 / Fax: 0790-23-0662  E-mail : mkawanishi@sw.kinwu.ac.jp

2012年6月19日火曜日

学生会員フォーラム企画 個人研究発表会開催のお知らせ


2012618

日本スポーツ社会学会会員各位

日本スポーツ社会学会学生会員各位

学生フォーラム世話人 山崎 貴史



学生会員フォーラム企画

個人研究発表会開催のお知らせ



 201269日(土)に立命館大学において、関西学生フォーラムが開催されました。当日、30名を越える参加があり、学生だけでなく多くの教員の方々に参加していただきました。

 7月は、関東(筑波大学東京キャンパス)で研究会を開催します。下記の2名の院生に報告していただきます。学生会員の研究を鍛えるとともに、日本スポーツ社会学会における新たな議論の呼び水となるような場になればと考えております。是非、ご参加ください。





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         記

  日時 714日(土)14:0018:00

  場所 筑波大学東京キャンパス 337会議室

http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

112-0012 東京都文京区大塚3-29-1

アクセス

地下鉄丸ノ内線・茗荷谷駅下車・徒歩2分程度



  報告者

嘉門良亮(筑波大学大学院)14:0015:30

山村住民の視座から見たスポーツと「新しい公共」



冨田幸祐(一橋大学大学院)16:0017:30

アジアスポーツ界の諸相

―第九回極東選手権競技大会英領インド国旗事件を中心に―

2012年6月4日月曜日

研究会・学会のお知らせ


1回関西学生フォーラム開催の最終案内

日 時201269日(土)13:00

会 場立命館大学衣笠キャンパス 学而館(がくじかん)2F 研究室2

    (住所)京都府京都市北区等持院北町56-1

アクセス下記URL参照ください    http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html

内 容

 (1)研究発表

  テーマA:トライアスリートの「自分らしさ」に関する考察

    発表者:浜田雄介(広島市立大学)

  テーマB:「コツ」をつかませる「コツ」について

    発表者:小丸超(龍谷大学)

  テーマC:グローバル資本化するプロスポーツのもとにおける欧州プロ野球とアスリートの移動―アラン・クラインを超えて―

    発表者:石原豊一(立命館大学)

 (2)今後の方針や方向性に関する会議

 (3)懇親会:居酒屋「酒呑童子」(お一人様3000円程度)

     ※立命館大学より徒歩5分程度

申込先tmr11047@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学:松島 剛史)

     ※当日のご参加も受け付けております。




日本スポーツとジェンダー学会 第11回大会 開催のお知らせ


開催日時:平成2477日(土)1300~平成2478日(日)1600

会場:学習院女子大学 2号館

東京都新宿区戸山3-20-1

(東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分。東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、

徒歩10分。JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分。)

■参加費:4,000円(学生2,000円)

■大会テーマ:「開発におけるジェンダーとスポーツ」

■プログラム概要

77日(土)

1315~1445 基調講演「開発と健康」

講師 原ひろ子氏(城西国際大学客員教授)

 1500~1800 シンポジウム「開発におけるジェンダーとスポーツ」

・「文化/スポーツ/女性の多様性の観点から:開発とジェンダーへの問いかけ」

荒井啓子氏(学習院女子大学教授)

・「スポーツを通じた開発支援の現場から」

山口 NPO法人ハート・オブ・ゴールド理事)

・「開発協力におけるジェンダー課題への取り組み」

甲斐田きよみ氏(元JICA派遣専門家・名古屋大学大学院国際開発研究科)

 78日(日)

  930~1200 一般発表

1330~1500 特別講演「災害復興と健康・ジェンダー:東日本大震災後の保健師に

よる全戸調査から見えてきたこと(仮)」

講師 鈴木るり子氏岩手看護短期大学教授)