2012年6月19日火曜日

学生会員フォーラム企画 個人研究発表会開催のお知らせ


2012618

日本スポーツ社会学会会員各位

日本スポーツ社会学会学生会員各位

学生フォーラム世話人 山崎 貴史



学生会員フォーラム企画

個人研究発表会開催のお知らせ



 201269日(土)に立命館大学において、関西学生フォーラムが開催されました。当日、30名を越える参加があり、学生だけでなく多くの教員の方々に参加していただきました。

 7月は、関東(筑波大学東京キャンパス)で研究会を開催します。下記の2名の院生に報告していただきます。学生会員の研究を鍛えるとともに、日本スポーツ社会学会における新たな議論の呼び水となるような場になればと考えております。是非、ご参加ください。





********************************************************************************

         記

  日時 714日(土)14:0018:00

  場所 筑波大学東京キャンパス 337会議室

http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

112-0012 東京都文京区大塚3-29-1

アクセス

地下鉄丸ノ内線・茗荷谷駅下車・徒歩2分程度



  報告者

嘉門良亮(筑波大学大学院)14:0015:30

山村住民の視座から見たスポーツと「新しい公共」



冨田幸祐(一橋大学大学院)16:0017:30

アジアスポーツ界の諸相

―第九回極東選手権競技大会英領インド国旗事件を中心に―

2012年6月4日月曜日

研究会・学会のお知らせ


1回関西学生フォーラム開催の最終案内

日 時201269日(土)13:00

会 場立命館大学衣笠キャンパス 学而館(がくじかん)2F 研究室2

    (住所)京都府京都市北区等持院北町56-1

アクセス下記URL参照ください    http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html

内 容

 (1)研究発表

  テーマA:トライアスリートの「自分らしさ」に関する考察

    発表者:浜田雄介(広島市立大学)

  テーマB:「コツ」をつかませる「コツ」について

    発表者:小丸超(龍谷大学)

  テーマC:グローバル資本化するプロスポーツのもとにおける欧州プロ野球とアスリートの移動―アラン・クラインを超えて―

    発表者:石原豊一(立命館大学)

 (2)今後の方針や方向性に関する会議

 (3)懇親会:居酒屋「酒呑童子」(お一人様3000円程度)

     ※立命館大学より徒歩5分程度

申込先tmr11047@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学:松島 剛史)

     ※当日のご参加も受け付けております。




日本スポーツとジェンダー学会 第11回大会 開催のお知らせ


開催日時:平成2477日(土)1300~平成2478日(日)1600

会場:学習院女子大学 2号館

東京都新宿区戸山3-20-1

(東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分。東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、

徒歩10分。JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分。)

■参加費:4,000円(学生2,000円)

■大会テーマ:「開発におけるジェンダーとスポーツ」

■プログラム概要

77日(土)

1315~1445 基調講演「開発と健康」

講師 原ひろ子氏(城西国際大学客員教授)

 1500~1800 シンポジウム「開発におけるジェンダーとスポーツ」

・「文化/スポーツ/女性の多様性の観点から:開発とジェンダーへの問いかけ」

荒井啓子氏(学習院女子大学教授)

・「スポーツを通じた開発支援の現場から」

山口 NPO法人ハート・オブ・ゴールド理事)

・「開発協力におけるジェンダー課題への取り組み」

甲斐田きよみ氏(元JICA派遣専門家・名古屋大学大学院国際開発研究科)

 78日(日)

  930~1200 一般発表

1330~1500 特別講演「災害復興と健康・ジェンダー:東日本大震災後の保健師に

よる全戸調査から見えてきたこと(仮)」

講師 鈴木るり子氏岩手看護短期大学教授)