2009年12月28日月曜日

第2回「スポーツ社会学基礎"体力"養成フォーラム」開催のご案内

日本スポーツ社会学会研究委員会の第2回「スポーツ社会学基礎“体力”養成フォーラム」を下記の要領で開催します。
前回同様、このフォーラムは、若手研究者、大学院生の研究能力の向上を図る目的で行われます。若手の研究者だけではなく、「ベテラン」研究者の方も参加頂き、活発な論議を通して、研究の基礎体力が向上すれば、ありがたいと考えています。
多くの方々の参加をお待ちしております。

日時: 2010年1月16日(土) 14:30-17:30 
会場: 関西大学 心斎橋オフィス 
報告:
・ 院生スピーカー:彦次 佳(神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程後期課程)
  「成人・中高年を対象としたスポーツプロモーション研究」
・ ゲストスピーカー:尾嶋 史章(同志社大学社会学部教授)
  「スポーツの統計的アプローチ」
・ コメンテーター:杉本 厚夫(京都教育大学)
・ 進行:黒田 勇(関西大学)
参加は自由ですが、できるだけ、事前にメールを下記アドレスまでいただきますように、お願いいたします。


関西大学社会学部
黒田 勇kuroda@ipcku.kansai-u.ac.jp

2009年12月25日金曜日

人材公募案内/(財)日本アンチ・ドーピング機構

上記の機構から人材の公募の知らせがありまた。

ご興味のある方は、ホームページから資料を取り寄せるか、下記のところにご連絡ください。

財団法人日本アンチ・ドーピング機構事務局

115-0056

東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター4

担当: 鈴木 TEL 03-5963-8030

2009年11月5日木曜日

第2回「スポーツ社会学基礎"体力"養成フォーラム」開催延期のお知らせ

日本スポーツ社会学会研究委員会の第2回「スポーツ社会学基礎“体力”養成フォーラム」を1114日(土)に関西大学心斎橋オフィスで開催の予定でしたが、諸般の事情により、延期することとなりました。

参加のご予定を頂いていた会員の皆様には大変申し訳ありません。謹んでお詫び申し上げます。

なお、新しい開催日程については、追ってお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

研究委員長 黒田勇

2009年11月4日水曜日

日本スポーツ社会学会学会誌「スポーツ社会学研究」の電子アーカイブ化に伴う著作権委譲に関する告知(お願い)

会員ならびに著者各位

 日本スポーツ社会学会(以下「本学会」)は、1991年に創設し、1993年より学会誌「スポーツ社会学研究」(以下「本学会誌」)を刊行して参りました。18年の長きにわたり、本学会誌を刊行できたことは、ひとえに会員皆様のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

 この度、本学会誌は、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の電子アーカイブ対象選定委員会によって、創刊号以降の全巻が電子アーカイブ化される対象として、選定されました。この電子アーカイブ化とは、誌面をデータ化し、同機構インターネットウェブサイト上で公開することをいいます。現在、本学会の「スポーツ社会学研究」の発行に関する規定においては、掲載された論文の著作権は著者に帰属すると定められています。しかし、電子化された論文は、すべてが同機構のサーバに保存されるため、著作権が本会に帰属していることが条件となります。よって、本学会誌のアーカイブ化を進めさせて頂く上では、著作権法により、掲載された著作物、論文の著者からその著作権(複製権、公衆送信権を含む)の許諾または譲渡が必要となります。

 これらの事情から、電子アーカイブ化を進めるにあたり、創刊号以来の著作物、論文について著作権を本会に帰属させて頂くことと致したく、これまで本学会誌に掲載された著者の皆様お一人ずつに「著作権の許諾手続き」を行うとともに、当該公告を以て、会員の皆様に著作権の譲渡についてのご了承をお願い申し上げる次第です

 万が一、この件に関しましてご了承頂けない場合、あるいはご不審の点がある場合は、20091231日までに本学会事務局に文書または電子メールでお申し出ください。本学会は、このお知らせが会員の皆様の目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会がなかった場合には、期限を過ぎましても、あらためて個別にご相談させていただく所存です。なお、お申し出のない場合には、ご了承頂けたものとし、電子アーカイブとして公開する時期が参りました段階で、論文を掲載させて頂きたいと存じますが、公開後の会員ならびに著者の皆様からの掲載取り下げに要求に際しても、柔軟に対応させて頂きます。

 何卒、会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

日本スポーツ社会学会 事務局長 松田恵示

2009年10月27日火曜日

研究委員会報告9月号

 研究委員会では、次の3種類の活動を行った。まず、「若手」研究者の研鑽を目的として基礎「体力」養成フォーラムを企画した。この会は原則的に「若手」研究者による報告(研究の充実のための意見交換が狙い)と各領域の第一線で活躍中の方による報告(多様な方法論を学ぶことが狙い)から構成されている。第一回が8月1日に関西大学にて行われ、関東、東海からの参加を含め、約40名の参加者があった。まず、関西大学大学院生の王篠卉さんから「中国メディアの中の劉翔」と題して、中国陸上界のスーパースター劉選手(110mハードル)の北京五輪における棄権をめぐる中国メディアの報道姿勢に関する報告がなされた。研究の意義や方向性に関する示唆を含め、充実した意見交換がなされた。後半はイギリス史で著名な川島昭夫(京都大学)先生が「狐狩りは貴族のスポーツか」というテーマで話題提供された。手堅い資料に裏付けられたユーモアあふれる議論が紹介され、スポーツ社会学の方法論を考える上で、多くの示唆を得た。また、コメンテーターの井上俊先生から適切なご教示を頂き、実り多い集まりとなった。第二回は11月14日(土)関西大学心斎橋オフィスにて開催を予定している。
 第二に、学会報告に関する事前審査基準ならびに研究テーマ案を理事会に提案した。事前審査については、学会報告は会員の権利であることを重視し、内容に基づく報告の可否をできる限り行わない方向で提案している。
 第三に、8月8日に韓国仁川市にて日韓サッカー交流トークイベント「JOMOカップ、日韓サッカーの熱狂と友情」の後援を本学会に依頼し承認された。イベントは日韓両国から約90名の参加を得て無事終了した。

2009年7月26日日曜日

第1回「スポーツ社会学基礎”体力”養成フォーラム」

第1回「スポーツ社会学基礎"体力"養成フォーラム」開催
会場変更のお知らせです。

  関西大学百周年記念館第一会議室(千里山キャンパス)
   ↓
  関西大学社会学部内C501教室(千里山キャンパス)

 開催期日がせまってまいりました。どうぞふるってご参加ください。

訂正後の開催要項を以下に記します。

 第1回「スポーツ社会学基礎”体力”養成フォーラム」開催

 日本スポーツ社会学会研究委員会の新しい取り組みです。年度ごとの研究大会とは別に、日常的な研究活動をさらに活発化させようという狙いで、標記フォーラムを年間3-4回開催することになりました。このフォーラムは、若手研究者、大学院生の研究能力の向上を図る目的も併せ持っていますので、できる限り若手の研究者と「ベテラン」研究者の組み合わせで開催していこうと考えています。

日時 2009年8月1日(土) 14:00-17:00 
会場 関西大学社会学部内C501教室(千里山キャンパス)報告
・ 院生スピーカー:王 篠卉(関西大学大学院)「中国メディアの中の劉翔」
・ ゲストスピーカー:川島 昭夫(京都大学)「狐狩りは、貴族のスポーツか」
・ コメンテーター:井上 俊
・ 進行:黒田 勇(関西大学)

★ 参加は自由ですが、できるだけ、事前にメールを下記アドレスまでいただきますように、お願いいたします。
★ 関西大学社会学部 黒田 勇  kuroda@ipcku.kansai-u.ac.jp

2009年7月14日火曜日

成蹊大学 教員公募情報

「成蹊大学より教員公募がありました。期限が過ぎましたので、内容については削除します。」

2009年7月6日月曜日

1回「スポーツ社会学基礎"体力"養成フォーラム」開催のお知らせ

 


 日本スポーツ社会学会研究委員会の新しい取り組みです。年度ごとの研究大会とは別に、日常的な研究活動をさらに活発化させようという狙いで、標記フォーラムを年間3-4回開催することになりました。このフォーラムは、若手研究者、大学院生の研究能力の向上を図る目的も併せ持っていますので、できる限り若手の研究者と「ベテラン」研究者の組み合わせで開催していこうと考えています。

 

日時 200981() 14:00-17:00 

会場 関西大学百周年記念館第一会議室(千里山キャンパス)
報告

    院生スピーカー:王 篠卉(関西大学大学院)「中国メディアの中の劉翔」

    ゲストスピーカー:川島 昭夫(京都大学)「狐狩りは、貴族のスポーツか」

    コメンテーター:井上 俊

    進行:黒田 勇(関西大学)

 

      参加は自由ですが、できるだけ、事前にメールを下記アドレスまでいただきますように、お願いいたします。

      関西大学社会学部 黒田 勇  kuroda@ipcku.kansai-u.ac.jp