■日時:2011年1月22日13:00~17:00(12:00受付開始)
■会場:電通関西支社12階大ホール
大阪市北区堂島2-4-5
○地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩5分
○JR東西線「北新地駅」から徒歩5分
■テーマ:「地域密着型プロスポーツクラブ成功の方程式」
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
■日時:2011年1月22日13:00~17:00(12:00受付開始)
■会場:電通関西支社12階大ホール
大阪市北区堂島2-4-5
○地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩5分
○JR東西線「北新地駅」から徒歩5分
■テーマ:「地域密着型プロスポーツクラブ成功の方程式」
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
2011年3月発行予定の『スポーツ社会学研究』第19巻第1号の巻末に「会員の研究業績」を掲載します。
つきましては、会員の皆様の研究業績をワード書式添付ファイルにて下記の編集委員長アドレス宛にお寄せください。
記
1)掲載する業績の対象期間は、2008年1月~2010年12月とします。
業績内容は原則として「スポーツ社会学」分野に関連するものを中心にあげてください。
関連する・しない、の判断は執筆者に委ねます。
2)『スポーツ社会学研究』誌上に未報告のものとします。
3)報告内容を、以下の項目に分けて報告してください。
① 書籍(分担執筆、編集をふくむ)
② 原著論文
③ 翻訳
④ 調査報告書・学会報告
⑤ その他
4)表記順
著者名・「論文名」・『書名』or『雑誌名』・(巻号等の情報)・掲載ページ情報・(出版社名)・出版年
という順に表記していただけますようお願いします。
洋書・洋雑誌の場合もこれに準じます。
アルファベット・数字などには半角文字をお使いください。
5)送信先アドレス: editor@jsss.jp (半角で入力してください)
6)報告〆切:2011年1月10日(月・祝)必着
以上、情報の提供をお待ちしております。
編集委員会委員長 清水諭
講師:ジョン・ホーン教授(セントラル・ランカシャー大学:英国)
趣旨:
スポーツはわれわれに多くの感動を与えてくれます。
と同時に、企業がしのぎを削るビッグビジネスの市場となっています。とりわけ、そのことを可能にしたメディアは、スポーツビジネスを進めるために、スポーツ文化そのものも変容させる力を持っています。
そこで、スポーツ文化は、メディアによってどのようにつくりあげられ、われわれの生活にどのような影響を及ぼしているのかについて、スポーツを生活者の視線から研究されているスポーツ社会学者のジョン・ホーン教授に下記の要領で講演していただきます。
この講演は、日本スポーツ社会学会研究委員会が本年度のテーマとして取り組んでいる「スポーツとメディア」にとって、貴重な情報が得られると同時に、現代のスポーツ社会学研究の動向を知る上でも有意義であると思いますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
日時:平成22年10月9日(土) 14:00-16:00
会場:関西大学堺キャンパス SA202教室
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#sakai
共催:関西大学人間健康学部人間健康学会
日本スポーツ社会学会研究委員会の第3回「スポーツ社会学基礎“体力”養成フォーラム」を下記の要領で開催します。
今回は、研究委員会の研究テーマである「スポーツとメディア」についてのファーラムです。
このフォーラムは、若手研究者、大学院生の研究能力の向上を図る目的で行われます。若手の研究者だけではなく、「ベテラン」研究者の方も参加頂き、活発な論議を通して、研究の基礎体力が向上すれば、ありがたいと考えています。
多くの方々の参加をお待ちしております。
日時:2010年7月23日(金)15:00から17:30まで
場所:関西大学 東京センター(JR東京駅日本橋口)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階. TEL(03)3211-1670
http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/
発表者:
・若手スピーカー:松井貴之(大修館書店:筑波大学大学院修士課程スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了)
「送り手が意識するスポーツ中継の視聴像-「限界芸術論」の観点から」
・ゲストスピーカー:水野 由多加(関西大学社会学部)
「広告論理から見たオリンピック・スポンサード」
進行:杉本厚夫(関西大学)
コメンテーター:黒田 勇(関西大学)
参加は自由ですが、できるだけ、事前にメールを下記アドレスまでいただきますように、お願いいたします。
関西大学社会学部 黒田 勇kuroda@ipcku.kansai-u.ac.jp
なお、当日は東京センターで、研究会終了後の18:00から20:00まで、次のようなイベントが企画されています。引き続き参加していただければ、さらに研究が深められるのではないかと思います。
鼎談「W杯南アフリカ大会を振り返って-世界のサッカー 日本のサッカー」
話題提供:山口素弘(TVサッカーキャスター・元日本代表)
後藤健生(サッカージャーナリスト・関西大学客員教授)
進行: 山本 浩(法政大学教授・元NHKアナウンサー)
会員の皆さん
2008年に京都大学で開催されましたISSA京都大会の報告書が完成しましたので、
ご覧ください。
http://www.jsss.jp/down/2010/issa_2008.pdf
2年近くの歳月が過ぎてしまって、賞味期限が切れているかもしれませんが、決
して身体に悪くはありませんので、お読みいただければ幸甚です。
また、ダウンロードしていただいて、ゼミなどの資料としてご活用いいただけれ
ば、ありがたく存じます。
最後になりましたが、参加していただいた皆様、スタッフとしてご尽力いただき
ました皆様に、改めてお礼申し上げる次第です。
2008年ISSA京都大会実行委員長 杉本厚夫
これまで、会報はホームペー上に掲載していましたが、今回から、会員にメールの添付ファイルでお届けすることになりました。
その理由は、二つあります。一つは、会報の内容は、会員以外に積極的に公開する必要がないと判断しました。これまでの会報の内容としては、理事会・総会の報告(予算・決算を含む)および学会大会の発表概要でしたが、これらの内容については、会員にとっては重要な情報ですが、ホームページ上に掲載して、会員外に公開する情報ではないと考えました。
もう一つは、会員の情報上の特典として会報を発行すべきであるという理由です。会報がホームページにアップされるようになってから、会員にとっての情報上の特典は何かということが議論されてきました。つまり、会報が印刷物で発行されていたときは、会員だけの情報であり、それが会員としての特典でもあったわけです。しかし、ホームページで公開されることになると、会員だけの情報ではなくなります。ホームページの中に会員だけの頁を設定するという案もありました、現段階では費用や技術的なことも含めて極めて難しいと判断しました。
以上のことから、会報は会員だけの特典として、会員のメールアドレスにPDFの添付ファイルで送信するのが適当であるという結論に至り、総会でご承認いただきました。
もし、皆さんのお知り合いの会員で、まだ、メールアドレスをご登録されていない方がいらっしゃいましたら、事務局までご登録していただくようにお伝えいただければ幸いです。
会報53号の内容は次の通りです。
1、第19回 日本スポーツ社会学会 岩手大会
2、理事会報告
3、総会報告
4、その他
○内容:
『スポーツ社会学研究』(第19巻第1号)の投稿論文を受け付けています。
締め切りは、2010年9月30日(消印有効・締め切り厳守)です。
執筆要領はHPに示してあります。
○論文送付先:
「『スポーツ社会学研究』投稿論文在中」と朱書きの上、
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11
熊園錦町エルルポーズビル3F
(有)創文企画宛て
○問合わせ: sshimizu@taiiku.tsukuba.ac.jp
多くの方の投稿をお待ちしています。
『スポーツ社会学研究』編集委員会
日本スポーツ社会学会 第19回 岩手大会の企画のご案内
3月28日(日)14:10~15:10 実行委員会企画 特別講演 (60分)
テーマ: 「ドイツにおける地域のスポーツ政策について」
※予定されていました、クリストフ・ブロイヤー教授は、奥様の急病により、急遽来日できなくなりました。そのため、「特別講演」の講師が、ロルフ・マイアー氏(ケルンスポーツ大学スポーツ経済研究所主任研究員)に変更になりました。
講演者 Rolf Meier氏(ロルフ・マイアー氏)
ケルンスポーツ大学スポーツ経済研究所主任研究員
現在はクリストフ・ブロイヤー教授のプロジェクトチームに所属し、地域スポーツ政策に関する調査研究を行っている。また、この20年間、ケルンスポーツ大学が実施した様々なプロジェクトに参加しており、特にドイツのスポーツクラブやスポーツ振興政策に関する調査研究を担当している。15年前よりケルン市のスポーツ政策アドバイザーを兼務。今回の講演では、ミュンヘンなどの事例も取り上げながら、ドイツの地域スポーツ政策について紹介したい。
3月28日(日)15:20~17:20 研究委員会企画 シンポジウム (120分)
テーマ: 「メディアスポーツの現状と課題」
メディアスポーツといえば、オリンピックやW杯といったメガイベントのもたらす政治的文化的インパクト、さらには、メディアとスポーツとスポンサーというトライアングルが生み出す巨大なビジネスに大きな注目が集まり、そうした社会的インパクトやビジネスの分析に一定の成果が上がっている。
今回のシンポでは、そうした従来の視点をややずらし、メディアの現場の人々にとってのスポーツとは何かを経験的に語っていただくことによって、メディアスポーツの言説を生み出す過程についての理解を深めたい。
登壇者の元NHKアナウンサーの山本浩さんには、現役時代を振り返り、スポーツ中継の「語り」について現場の視点を提供していただく。朝日新聞運動部編集委員の中小路徹さんには、過渡的状況にある新聞メディアのスポーツ報道の模索と課題をインターネットとの関わりにおいて語っていただく。東北放送テレビ制作部長の草苅裕之さんには、地元仙台の二つのプロスポーツをローカルメディアとして支えていく立場、あるいは支えられている立場からの苦労や課題を語っていただく。
シンポジスト:
1) 山本 浩(法政大学)「放送の現場から スポーツ中継は何を語るのか」
2) 中小路徹(朝日新聞)「新聞の現場から 変革期のスポーツジャーナリズム」
3) 草苅裕之(東北放送)「ローカルメディアの現場から スポーツの地域への貢献」
コメンテーター:リー・トンプソン(早稲田大学)
司会:甲斐健人(奈良女子大学)
3月29日(月)13:30~15:00 韓国スポーツ社会学会との学術交流企画 講演 (90分)
テーマ: 「韓国におけるスポーツ政策の展開と課題(仮)」
コメンテーター: 山下高行(立命館大学コリア研究センター副センター長)
司会者: 海老島 均(びわこ成蹊スポーツ大学教授)
講演者: 朴ヨンオク先生(体育科学研究院政策開発研究室室長、韓国スポーツ社会学会理事)
多くの方々のご参加をお待ちしております。